多摩川土手にて Olympus OM-D E5 Mark II, Panasonic G12-32mm

モノはあまり大切にするタイプじゃない。せっかちなうえに、役に立ったか?という実用性にこだわるほうなので、道具が壊れたり古くなったりで用が足せなくなったら、すぐに捨ててしまう。カメラもレンズも同様。けっこう雑に使いまくって、割と簡単に売ったりする人間だ。だって、カメラやレンズは、写真を撮って、思い出を固定化するものでしょう?動かなくなったカメラを見て、にやにやして、何の役に立つの?

こんな僕にも、例外はある。パソコンだ。それもノートパソコンだ。仕事を全部、個人のラップトップでやり遂げていく仕事をしているので、ラップトップとは膨大な時間、向き合っている。仕事を作り出すデータも、ノートパソコンに入れる。結果物は、キーボードで打ち出す。ほとんど僕の脳と直結しているような感覚を持っている。

今日、ここずっと使っていた、とても軽くてバッテリーが持つノートパソコンが壊れて、いろいろやってみても、ウィンドウズを再インストールしても、どうもダメらしいということがわかった。まあ、ここ2年間、酷使してたからな。でもちょっと、へたばるのが早かった。以前使っていた、同じモデルを3台そろえたThinkpadの一つ は、いまだに、現役で、時々使っている。丈夫だった。それに比べてたら、ちょっと早い。でも恨む気は全然ない。これまでの人生で、たぶん一番つらかった時期を、一緒に過ごしたパソコンだった。そこから這い上がって、新しい道が見え始めころに、壊れた。こんなものかもしれない。

僕はもう、次の、軽くて持ち運びやすいノートパソコンを探している。だってそうでしょう?パソコンて、毎日使い倒すものでしょう。生きていくために必要なものでしょう。その感覚は全く変わらない。でもノートパソコンだけは、取り換えるとき、少しセンチな気分になる。それもまた、変わらない。

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