
今回の旅には、K-1とDFA28-105mmを持って行っていった。重さも大きさも許容範囲で、ほとんどこれで撮っていた。ペンタックスは、風景なんかを撮るときには、ある意味ベタな、期待通りの色が出てきて、逆光にも強いので、とても都合がいい。もうこれでいいかな。
最近、なんかYoutubeで、ふぁらおという、ニコンZ9使いの人の動画を時々見かける。テンション高く滅茶苦茶やっているカメラと写真についての動画で、くだらないがとてもエンタメしてて、面白い。で、それはともかく、衝撃を受けたのは、この人がZ9でポートレートをどんどん撮る動画がいくつかあるんだけど、ファインダー覗かずに、腕を伸ばしカメラを体から話して、手持ちで液晶モニターをみながらドンドコ連続でポートレート撮ってる。動画の撮影の都合もあるんだろうけど、びっくりした。
なんでかって、つまり要するに、フォーカスポイントを瞳に合わせないと、ポートレートでは写真にならないんだけど、そのフォーカスの位置合わせをまるっきりカメラ任せでとっていることになる。えええええ。最新のミラーレスカメラって、そうなっているのか。
ポートレートって、ピントがずれないよう、細心の注意を払って、ファインダーを注視してカメラを固定して、瞳にフォーカスがあった瞬間に一撃必殺で撮るもんじゃなかったのか。いくらZ9とはいえ、そこらへん、まるっきりカメラ―のオート動作まかせで、シャッターを押すだけになってる感じ。私はメインで使ってるのが一眼レフのペンタックスなんで、フォーカスポイントは手でいちいち選択してるもんだから、こういう撮り方になってるとは、しらなかった。この人は構図とか現像とか、明らかにうまいので、まあそれはそれでいいんだけど、いまポートレートだと、あんな風に撮るもんなのかああ。おわあ。フィルム時代はなあ(以下省略)。
